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増改築のポイント

増改築のポイント

愛知で賃貸物件の原状回復工事、退去立ち会い代行を手がける株式会社アームズでは、空室対策としてのリフォームはもちろん、一般住宅のリフォームも手がけています。こちらでは、主に増改築について、当社の考え方をご説明しています。

間取り変更・居住スペース拡充の注意点

間取り変更・居住スペース拡充の注意点

長年同じ家に暮らし続けていると、子どもの誕生や成長、独立、親との同居など生活の変化に合わせて、間取りを変更したり、居住スペースを増やしたりする必要に迫られます。こうした場合には通常のリフォームではなく、増改築と呼ばれる大規模な工事で対応しますが、下記の点には注意しておく必要があります。

建築基準法の遵守・確認申請の必要性

建築基準法の遵守・確認申請の必要性

内外装や水廻り、設備関連のリフォームであれば気にしなくても構わない問題ですが、床面積が増える増改築では新築時と同様、建築基準法の制限を受けるため、建ぺい率や容積率、高さ制限などの法令を遵守しなければなりません。

なお10m2(約6畳)以下の増築では確認申請をしなくてもよいことになっていますが、防火地域と準防火地域ではたとえ1m2の増築でも確認申請をして確認済証の交付を受けなければ建築が行えないので注意しましょう。また、増改築に伴い、床面積が増えた場合は、不動産を新たに取得したと見なされ、課税対象となる場合があります。

耐震性の確認

耐震性の確認

増改築に伴い、壁を壊して部屋をつなげたり、開口部(窓)を広げたりといった変更をする場合は、これにより住宅の耐震性能が低下する可能性があるので注意が必要です。こうした点を考慮せずに工事を進めてしまうと、震災時などに建物が損傷を受けたり、倒壊したりする危険があります。増改築後は耐震診断を受け、構造的強度に影響が出ていないか調査しましょう。そこで問題があれば補強工事で対処します。

防水性の低下と雨漏り

防水性の低下と雨漏り

増改築で気を付けたいのは耐震性だけではありません。床面積が増えるということは、新たに空間と空間をつなぐ「接合部」が建物に追加されることでもあり、これが防水性能を低下させ、雨漏りのリスクを増大させる可能性があるからです。増改築時はこの点に留意しながら、防水対策を徹底するようにしましょう。

経験豊富なアームズなら増改築に伴う耐震・防水対策も万全

経験豊富なアームズなら増改築に伴う耐震・防水対策も万全

増改築を行うにはさまざまなハードルをクリアしなければなりません。しかし、豊富な経験と実績を誇る当社なら、増改築に伴う耐震性低下や雨漏りのリスクも考慮して構造補強や防水対策を徹底するのでご安心ください。また、煩雑な確認申請などの手続きも代行いたします。

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エクステリアリフォームのポイント

エクステリアリフォームのポイント

建物の見栄えや景観を左右するだけでなく、耐久性や機能性など、さまざまな面で重要な役割を持っているのが「エクステリア」です。こちらでは、「エクステリア・外構」のリフォームを考えるうえで大切なポイントをご紹介します。

エクステリア・外構のリフォームで気を付けたいこと

デザインだけでなく機能性も考慮する

デザインだけでなく機能性も考慮する

エクステリアは主に「門扉・フェンス・車庫/カーポート・庭」などの要素から構成されています。リフォームを進める場合、外から見える部分だけにどうしてもデザイン面を重視しがちですが、実は同じように重要なのが機能性です。たとえば、道路に面した家や隣家が接近している家などでプライバシーが気になるという場合は周囲にフェンスを張り巡らすのが有効ですが、必要以上に高さがあって家の中の様子が見えにくいと、逆に空き巣に狙われやすくなります。アイアンフェンスなど見通しのよい素材と植栽をうまく組み合わせて、プライバシー保護と防犯性を両立するのも有効です。

メインテナンスのしやすさを考慮して材料選びを

メインテナンスのしやすさを考慮して材料選びを

エクステリア・外構も、建物と同じように経年劣化します。リフォームから10年、15年と経過すれば、門扉やフェンス、カーポートの屋根などは劣化し、部分的であれパーツを交換する必要も生じるでしょう。そうした事態を見越して、将来的にも入手しやすい材料をあらかじめ選んでおくことも大切です。人目に付くところだけに、デザインにこだわりたくなりますが、流行に左右されるような素材や意匠の製品ではいつ入手できなくなっても不思議ではありません。そうなると、交換時期が訪れたとき、代替品で我慢するか、総入れ替えしなければならなくなります。

既存の埋設物の位置関係を把握しておく

既存の埋設物の位置関係を把握しておく

庭などのリフォームを行う際に気を付けておきたいのが、水道管やガス管などの位置関係です。季節の花々に水やりするために水栓やスプリンクラーを設ける場合は、こうした既設の埋設物と工事部分が干渉しないよう、あらかじめ現状を把握しておきましょう。また、敷地を広く取るカーポートや車庫、玄関アプローチなどを新設する際も直下の埋設物を事前に確認したほうが無難です。

デザイン、機能ともに優れたエクステリアリフォーム

デザイン、機能ともに優れたエクステリアリフォーム

建物外観と同等、あるいはそれ以上に存在感を主張するのがエクステリアです。可能な限りお客様のご要望に添ったデザイン、テイストになるよう、アームズは最適なプランをご提案します。もちろん、外構やエクステリアの持つ本来の機能が十二分に発揮されるよう、全体の造りや材料の選択についても十二分に検討いたします。

どんなことでもアームズにご相談ください。

  • 賃貸アパートだけでなく、戸建て・マンションなどのエクステリア工事にも対応。
  • デザインだけでなく、機能面や耐久性にもこだわったリフォームをご提案します。
  • どんなことでも、まずはご相談を。リフォームのプロが迅速に対応します。
  • アームズは年中無休。いつでもお気軽にご相談ください。
  • ご予算の範囲で最善のご提案をお約束します。

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